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アロマテラピーのオイル
今回はアロマテラピーで使われているオイルについてです。
オイル…と一口に言っても、本当、たっくさんあるんです、アロマって。
まず、精油。これは「エッセンシャルオイル」と言われていて、アロマテラピー
の中で一番知っておかなければならない(?)ものです。
この精油(エッセンシャル
オイル)が香りのするものなんです。
この精油というのは、オイルとはいいつつもかなりサラッとしています。
もちろん、
精油の種類によっては粘性のあるものもあります。
色が付いているものもあります。
それは種類によって異なりますし、また、メーカーや栽培地域、採れる時期などに
よっても異なります.
そしてもう一つ。キャリアオイルといわれるものがあります。
これは、ベースオイル
と言われたりもします。同じことですが…。
アロマテラピーでオイルを使ってマッサージ(正確にはマッサージといわず、トリート
メントといわれることが多いです)するときには、このキャリアオイルというものを
使います。
日本のアロマテラピーでは、精油を直接肌につけるようなことはオススメしていません。
このキャリアオイルに精油をブレンドしてマッサージすることを謳っているはずです。
日本のアロマテラピーの協会も、その協会によっては、「ラベンダーやティートリーは
直接つけてもいい」と言っているところがありますが、基本的には精油全般は、直接
肌にはつけずキャリアオイルに少量ブレンドしていきます。
このキャリアオイルも、種類によって無色・無臭のものもありますし、色が付いていて
香りもほんのりするものもあります。
こちらのオイルは精油と比べてかなり粘性があり
ます。もちろん、種類によって粘性もまちまち。
ただ、このアロマテラピーで使われているオイルは、天然のものであれば肌にその
ままつけていてもいいものなんです。
べたつきやしみなどが気になる人は拭き取って
も構いませんけど、お肌に栄養を与え、保湿も与えるので、乾燥肌の人なんかは
拭き取らずにそのまま浸透させていくとお肌にはいいですよ。
敏感肌の人やアレル
ギーが気になる人などは拭き取った方がいいかもしれませんね。
化粧かぶれの経験
のある人は、精油を混ぜずにキャリアオイルだけでトリートメント(マッサージ)しても
いいかもしれません。
アロマオイルは正確には「エッセンシャルオイル」なんです。
アロマセラピストをしている私でさえ、アロマを知らない人に説明するときには「アロマオイル」と言うこともあります。
どちらかというとアロマオイルという方がわかりやすいから、というのもあります。
ですから、100円ショップや雑貨屋さんでは、天然100パーセントのエッセンシャルオイルではなく、安価な「アロマオイル」と混同してしまいそうですが、実は全然違うものなんですよ、この二つって。
今回はその違いについてご説明しますね。
天然100パーセントのエッセンシャルオイルは、その名前の通り、植物から抽出されたまさに天然のもの。
安いものでも大体5mlで1000円くらいはします。
メーカーや種類・地方などによって値段は異なりますが、大体このくらいの値段からスタートしますね。
一方、アロマオイルといわれているものは100円ショップでも手に入るくらい安価なもの。
そして、その成分は石油系剤を使っていたり、合成の化学物質が入っていたりしています。
ただ香りを嗅ぐ分には楽しめるものかもしれません。
しかし、エッセンシャルオイルを使って(必ずキャリアオイルにブレンドしますが)カラダに塗れる一方で、アロマオイルと呼ばれているものはカラダにはつけちゃダメです。
だって、何が入っているかわからないものを簡単に肌に塗ったりなんかしたら、どうなると思います?
これに充分気をつけなければなりません。
何も、「害のあるもの」というわけではありません。ですが、本当に良いものを選ぼうとしたら、本物を見極める目を持たないといけないですよね。
アロマオイルとエッセンシャルオイルの違い、分かってもらえましたでしょうか?
ちなみに、エッセンシャルオイルは「抽出部位、品質保持期限、原産国、抽出方法、精油あるいはエッセンシャルオイルという表記」などがあることを確認してから買いましょう。
もしそれが無く「アロマオイル」と書いてあったりする場合はエッセンシャルオイルとは違うものですので、香りを楽しむのにはいいですが、決してカラダにはつけないで下さいね。
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