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アロママッサージ
全身にアロママッサージを行うことをトリートメントとも言います。
私は自分自身でする以外にも時々知人などにもアロママッサージを施術することがまれにあるのですが、
アロマテラピーを知って良かったと実感することの1つでもあります。
アロママッサージは非医療行為ですが、不調の改善に役立ちます。
アロママッサージはアロマオイルを植物油で希釈したものを使います。
ご自分でトリートメントオイルを作られる場合は植物油10mlに対し、アロマオイル1〜2滴入れてよく混ぜ合わせます。
この時、粘度の高いアロマオイルはなかなか落ちてこなかったりしますが、
アロマオイルの瓶を振ったりせずにゆっくりドロッパーから落ちてくるのを待ってくださいね。
また、逆に粘度の低いアロマオイルは少し傾けただけで落ちてくるものもありますので
希釈濃度が濃くならないように充分に気を付けてください。
最近では自分で作らなくても、アロママッサージ用のオイルも販売されています。
様々な用途に合わせたブレンドがされているアロママッサージがありますのでそれらを使っても良いでしょう。
また、意外に思われるかもしれませんが、アロママッサージだからと言っても必ずしも
アロマオイルを使用しなければならないということはありません。
健康状態や体質によっては植物油だけでトリートメントを行っても構わないのです。
また、アロママッサージを行う前には必ずパッチテストを行ってから施術してください。
パッチテストの方法は、トリートメントオイルを、前腕部の内側に適量塗り、24〜48時間放置します。
肌にかゆみや炎症などの異常が起こらないかどうかを確認します。
もし異常があった場合は、その時点で大量の水で洗い流してください。
トリートメントオイルを使用する方のその日の健康状態やアロマオイルの種類によっても
反応は変わってくることがありますので必ず毎回行ってください。
さて、ここまでが準備の段階です。
さて、パッチテストが終了したらいよいよ実際のアロママッサージです。
アロママッサージと言うと少し難しそうな気もしますが、難しい技術は必要ありません。
用意したトリートメントオイルを手に適量とり、手のひらでなじませて温めてから
トリートメントしたい部分に薄くのばすように優しく肌に塗布していけばよいのです。
途中で手のひらや指が滑りにくくなったらオイルを足す、それだけです。
マッサージが終了したら拭き取ったりする必要はありません。
もしトリートメントオイルが気になるようでしたら蒸しタオルなどで拭き取っても構いませんが、
トリートメントオイルは肌に吸収され、血液を介して全身の組織、器官へと広がってくれますので、そのままで構わないのです。
作ったトリートメントオイルは1度に使い切ってしまうのが1番良いのですが、余ってしまった場合や、
市販のものは遮光瓶で保存するようにし、キャップをしっかり閉めて1ヵ月以内に使い切るようにしましょう。
また、アロママッサージを行うのはお風呂上りなどの血行が良い時に行うのが効果的です。
足浴・手浴や、温湿布などで体を少しほぐしてからでも構いません。
体の冷えが気になる場合などはオイルを瓶ごとお湯につけて温めて使っても良いでしょう。
アロママッサージは自分自身で行うことも可能ですので、長い距離を歩いたり長時間の立ち仕事で足が疲れた時や、
肩凝りを感じた時にその日のうちに自分の体を癒すことができますが、特別なケアとしてプロの人に施術してもらうのもまた格別です。
香りや人の手の温もりの心地よさがよりいっそう癒しの感覚を与えてくれます。
先ほどは難しい技術は必要ないと述べましたが、リンパに沿って老廃物を流したり、
自分では手の届かない所なども施術してもらえるので、一度体験してみるとやみつきになってしまうかもしれません。
お店によって雰囲気も違っていますので自分の好みにあったお店を見つけて、たっぷり癒される日を作ってみてはいかがでしょうか。
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