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同じ物を指しているのに読み方の違いで「一体、どう違うの?」と思うことは結構あります。
例えば、料理関連でよく耳にする「ドミグラスソース」「デミグラスソース」や「シャンパン」
「シャンペン」、長さ表記の「メートル」と「メーター」など、これらは前記がフランス語、
後記が英語となります。
また、各国によって呼び名は変わりますが「イエス・キリスト」と
「ジーザス・クライスト」なんかも思い当たります。
では、話題を強引に繋げますが、
アロマテラピーとアロマセラピーという2つの命名があります。
果たして皆さんは普段どちらの方を
聞き慣れていらっしゃるでしょうか。
似ているようで、でも違うようで何とも紛らわしいですよね。
ですが、この2つは全く同じものでして、ただ単にtherapyはフランス語でテラピー、英語でセラピーと
読みが変わるだけなのです。ただ、アロマに関しては、最初に提唱した方がフランスの化学者だったのですから
「アロマテラピー」と呼ぶ方が自然なのかもしれません。
さて、最初の項でお話しました
「アロマセラピスト」ですが、具体的にはどういった知識を有していなければいけないのか、
書き出してみましょう。
セラピストの資格を得る為に必要な知識はかなり多くあり、
人間の身体の構成や各器官、骨格や筋肉、神経、免疫などの解剖生理学、微生物や病原菌、
感染症や感染経路、殺菌、消毒などの衛生学、健康と食生活に関する健康学、精油全般に関わる
精油学総論、トリートメントを行う際のテクニックや注意事項に関するボディトリートメント理論、
心身とアロマの作用に関する心理学、芳香浴の吸入法や沐浴、湿布法に冠するホームケア論、
人間の心身における問題に対処するためのケーススタディー・・・などなどです。
もちろんここに
書き出したものが全てではなく、セラピストとしての心得やトリートメントの実技などもあり、
この資格を得る為にはかなりの学習をしなければならない事がわかります。
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