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次は「イランイラン」にまいりましょう。
このイランイランという名前は、
「花々の中の花」という意味の「アランイラン」というマレー語が由来といわれており、
インドネシアには新婚初夜を迎えるカップルのベッドに、このイランイランの花を
敷き詰めるという習慣があるそうです(まぁ、何ともロマンティックな話ですねぇ)。
イランイランは、 バンレイシ科カナンガ属の常緑高木で和名はイランイラン、マダカスカル、
コモロスなどが原産地です。
精油の成分としましては、モノテルペン系、モノテルペンアルコール、
セスキテルペン系、セスキテルペン炭化水素、エステル類など、成分名はリナロール、
ゲルマクレンD、酢酸ベンジル、安息香酸ペンジル、薬理作用には抗菌、抗ウイルス、
免疫調整、鎮静、血圧降下、抗炎症、通経、鎮痛、神経バランス改善、興奮などがあり、
濃厚で甘いエキゾチック、オリエンタルな香りが特徴的です。
極度の精神的なストレスや
緊張を和らげ、不安や不快感から解放してくれる働きをしてくれるので、ローズ同様に
入浴の際に適した精油といえそうです。
尚、この精油は蒸留過程において「Extra」「1st」
「2nd」「3rd」の4段階に分けられ、その中でも「Extra」は最初に蒸留した最高の品質であると
言われています。
身体的には、血圧降下や動悸、またパニック障害の症状にも非常に有効で、
油性肌の改善にも効果を発揮してくれます。
少し変わったところでは、ホルモンの活性、精神高揚、
不感症などに効き目があり、催淫作用も働くことから性的な気分を高める際に使われるものでもあるようです。
お風呂場から寝室という流れの中での雰囲気作りという点に関しては前述のローズより、
このイランイランの方が「期待感」が大きく膨らみそうな気がするのは私だけ・・・でしょうか?
(最後にロマンティックな話、ぶち壊してしまった?反省します・・・)
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