アロマテラピーとアロマグッズ大辞典!

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アロマ ラベンダー

さて、次は「ラベンダー」です。

「ハーブの女王」として最も有名なもののひとつですから、 その名前にはお聞き覚えのある方も多いことと思います。

ラテン語の「入浴する」という意味である 「ラベーレ」がその名前の由来で、実際に古代のギリシャ人やローマ人はラベンダーを入れた湯に 入浴していたそうです。

日本では特に芳香剤や入浴剤などに定番といっても過言ではないくらい、 このラベンダーが用いられていますよね。

しかしラベンダーといってもその種類は多く、アングスティフォリア、 ストエカス、デンタータ、ラバンディン、プテロストエカスの5つの系統に分けられます。

ラベンダーは シソ科ラバンドゥラ属の常緑小低木で和名はそのままラベンダーといい、地中海沿岸、北アフリカ、 西アジアなどが原産地です。

精油成分の分類としましては、モノテルペン系、モノテルペンアルコールになり、 成分名はリナロール、薬理作用には抗菌、抗ウイルス、免疫調整、鎮静、血圧降下などがあり、フローラルで 爽やかな香りが特徴的です。

クラリセージ同様に精神的な疲れや、緊張感、ストレスの緩和に効果を もたらしてくれる精油で、またアロマ界ではその用途の幅広さから「万能精油」とも呼ばれています。

身体的には、頭痛や月経痛、筋肉痛の緩和、 血行を促し、リンパの流れに良好に作用し、 殺菌作用もある事から日焼けの炎症ややけどの鎮静、ニキビ、虫刺され、水虫などの改善にも 効果を発揮します。

少量なら直接肌につけても大丈夫な数少ない精油の例外的なひとつでもあり、 さすが「ハーブの女王」「万能精油」と呼ばれるだけのことはありますね。

このようにクラリセージ、 ラベンダーは午前中の疲れを癒し、午後からの集中力を新たに養ってくれるものなのですが、 共通する注意点もございます。

それは効果が絶大なため、効きすぎるとリラックスどころか集中力の 減退に繋がってしまうおそれがあるという事です。

それが元で失敗や事故、怪我などをしてしまったら 意味がありません。アロマに限らず何事も「〜し過ぎる」事には十分気をつけましょうね。

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